卓レポの基本的な使い方を、現在のアプリ仕様に合わせてまとめました。初期設定、対戦の始め方、振り返りの残し方、リーグ戦・練習グループ・用具DB・オフライン利用まで順番に説明します。困ったときはこのページを見返してください。
最初に設定すること
ログイン後はホームまたは右上のプロフィールからプロフィール編集を開き、表示名・公開ハンドル・戦型・プロフィール画像を整えます。
プロフィールと公開範囲
- 表示名と戦型を設定します。戦型はプリセットから選ぶか、自由記述で登録できます。
- 公開ハンドルを設定すると、プロフィールURLや対戦招待リンクで相手に共有しやすくなります。
- プロフィールを非公開にすると、まだ対戦していない相手からは検索・招待で見つかりにくくなります。
初期レーティングを選ぶ
レート反映ありの試合が初めて確定するまでは、プロフィール編集で初期レーティングを選べます。自分の実力に近い級を選んでおくと、最初の数試合のレートが実力に近づきやすくなります。
レート対象試合が1試合でも確定すると初期値は固定されます。以後は試合結果によってのみ変動します。
通知を設定する
通知一覧からWeb Push通知を有効にすると、結果承認待ち・リマインド・確定・異議が出たときの通知を受け取れます。通知種別ごとのON/OFFやリマインド間隔も変更できます。
通常の対戦
対戦には2種類あります。アプリを使っている相手とのレート反映ありの対戦と、アプリを使っていない相手との記録のみの対戦です。
アプリ利用者同士で対戦する(レート反映あり)
登録ユーザー同士なら、結果が確定すると両者のレーティングが上下します。まずは次のいずれかで相手とつながります。
- 自分のQRを見せる — ホームの「対戦に招待」を開いてQRを表示し、相手にカメラで読み取ってもらう。
- 相手のQRを読み取る — ホームの「QRを読み込む」から、相手が表示したQRをカメラで読み取る。
- URL(リンク)を送る — 「対戦に招待」の「コピー」や「共有」で対戦リンクを送り、相手がそのリンクを開く。
つながったら、ゲーム数(3 / 5ゲームマッチ)を選んで対戦を開始します。試合後はどちらかが結果(スコア)を入力し、もう一方が承認すると確定して、レーティングが更新されます。結果が違う場合は承認画面で異議を出すと、入力者が修正して再提出できます。
一度対戦した相手の名前は、この端末に保存されます。電波のない場所では、その相手を「記録のみ」として残せます(レーティングは動きません。通信が戻ると自動で同期されます)。
アプリ未利用者と対戦する(記録のみ)
アプリを使っていない相手との試合も記録できます。相手の承認は不要で、自分だけで完結します。
- 「対戦を開始」画面で 「未登録」 を選ぶ。
- 相手の名前と戦型を入力し、ゲーム数を選んで「記録を開始」。
- 結果(スコア)を入力すれば、その場で記録完了です。
レーティングは変わりませんが、対戦履歴・集計・振り返りには残ります。記録のみの試合は、あとから対戦詳細画面で削除することもできます。
この記録のみの対戦はオフラインでも作成できます。この端末に保存され、オンラインに戻ると自動で同期されます。
履歴を見返す・書き出す・共有する
履歴では「すべて / レート反映あり / 記録のみ / 要承認」で絞り込めます。全件閲覧とExcel保存は無料です。確定済みの試合やリーグは、結果カードをPNG画像として共有できます。
振り返りとAI総評
試合ごとに「振り返りノート」を残せます。ノートはあなただけが見られます。気づきを積み重ねると、あとからの分析にも役立ちます。
記入までの導線
- 結果を入力したあとの対戦詳細画面で「振り返りを書く」。
- あとから書くときは、ホームの「振り返りノート」や履歴一覧の各試合から対戦詳細を開いて記入します。
- 一度書いた振り返りも、対戦詳細の「振り返りを編集」からいつでも修正・追記できます。
書き方
選ぶだけで記録できます。自由記述も使えます。
- 相手の強さ(格上 / 同水準 / 格下)を選ぶ。
- 観点(相手の強かった点 / 相手の弱点 / 自分の良かった点 / 自分の弱点 / その他)→ 場面 → 内容、の順に選ぶ。
- 行は必要なだけ追加できます。過去に書いた自由記述は、次回以降「あなたの過去の自由記述」として選択肢に出ます。
- AI総評で設定した「今週の意識ポイント」がある場合は、できた / 一部できた / できなかった、を選んで保存できます。
AI総評で分析する
下部メニューの「AI総評」から、蓄積した試合結果と振り返りをAIが分析し、あなたの強み・弱点・おすすめの練習メニューを提案します。総評内の課題や練習メニューは「今週の意識ポイント」に設定でき、ホームと次回以降のノートに表示されます。
AI総評と集計はどなたでも無料でご利用いただけます。試合と振り返りが貯まるほど、精度の高い総評が得られます(AI総評の生成は月10回まで)。
リーグ戦の主催・参加
総当たり(リーグ戦)を主催・参加できます。シングルス・ダブルスのどちらにも対応しています。
主催する
- 「リーグ戦」→「新しいリーグ」を開く。
- リーグ名・形式(シングルス / ダブルス)・運営方法(オンライン / オフライン)・ゲーム数を決めて作成。
- 参加者を集める。
- オンライン:参加リンクやQRを共有し、参加者に参加してもらう。未登録の人は主催者が手入力で追加することもできます。
- オフライン:主催者が参加者(登録選手・未登録選手)をすべて手入力で登録します。
- 参加者がそろったら(2人/2組以上)「リーグを開始」。総当たりの対戦表(星取表)が作られます。
- 各試合のマスをタップして、スコアを入力していきます。
- すべて終わったら「リーグを終了して順位・レートを確定」。順位が確定し、シングルスの登録選手同士はレーティングにも反映されます。
リーグの主催・参加はどちらも無料です。開始すると参加者の追加・並べ替えはできなくなり、終了すると結果は編集できなくなります。
参加する
- 主催者から届いた参加リンクを開くか、「リーグ戦」画面のスキャンボタンで参加用QRを読み取る。
- 内容を確認して「このリーグに参加する」を押せば参加完了です。
- リーグが始まったら、リーグ画面で自分の試合のマスからスコアを入力します。
練習グループ
部活・サークル・いつもの練習仲間ごとに、招待制の常設グループを作れます。単発のリーグ戦とは違い、グループ内の過去対戦からリーダーボードや対戦マトリクスを自動集計します。
作成・招待する
- ホームの「グループ」または「グループ一覧」から「新しいグループ」を開く。
- グループ名を入力して作成する。
- グループページの招待リンクやQRをメンバーに共有する。
見られるもの
現在レート順のリーダーボード、グループ内勝敗、対戦マトリクス、最近の対戦を確認できます。グループは試合データを新しく作る場所ではなく、既存の対戦履歴から集計する場所です。
グループページはオンライン専用です。オフライン時は通常の記録のみ対戦やオフラインリーグを利用してください。
用具DB・マイ用具
ラバー・ラケットを検索し、スペックや似ている用具、卓レポ利用者の使用状況を確認できます。用具ページはログインなしでも閲覧できます。
用具を探す
- 「用具DB」でラバーまたはラケットを選び、検索・絞り込み・並び替えを使って探す。
- 詳細ページでタグ、スペック、使用者数、戦型分布、レート帯分布、似ている用具を見る。
- マイ用具に登録済みの場合は、ホームから同じ用具の買い替えリンクや似た用具探しに進めます。
マイ用具と変更履歴
プロフィール編集でラケット・フォア面ラバー・バック面ラバーを登録できます。変更履歴も残るため、用具を替えた時期をあとから振り返れます。
用具の使用状況集計は公開プロフィールのみを対象にし、個人を特定できない集計値として表示します。
オフラインでの利用
体育館など電波の弱い場所でも使えます。プロフィール設定の「オンライン / オフライン」表示をタップすると、通信を使わずこの端末に保存するオフラインモードに切り替えられます。
記録のみの対戦・スコア途中保存・振り返りノート・オフラインリーグはこの端末に保存され、通信が戻ると自動で同期されます。レーティングが動く対戦(登録ユーザー同士)の作成・承認・確定、グループ閲覧はオンラインのときに行われます。
一度オンラインで開いた履歴・ノート・試合詳細は、オフラインでも表示できる範囲が増えます。ブラウザの「ホーム画面に追加」でアプリとしてインストールすると、より快適に使えます。
困ったときは
うまくいかないときや要望があれば、ozawa.t.aa@gmail.comまでお気軽にご連絡ください。アプリの概要はこのアプリについても参考にどうぞ。